🔹女子秋の埼玉遠征第2弾
🔸中学女子クラブチームについて
今日は女子が関東の超強豪ぞろいの練習試合に参加させて頂きました。
まずは千葉県1位の百合台、シュート力抜群でディフェンスが鍛えられた素晴らしいチームです。ウチのディフェンスが甘すぎるので55点も取られ、逆にイージーシュートを落としすぎて36点しか取れず、今年度メンバーが揃っての試合では初のぐうの音も出ないぐらいの完敗でした。
次は東京都優勝候補の川口MAX、前半はボロボロでリードされたものの、第4Qはサナ・ラナの5年コンビが躍動し怒涛の追い上げ、残念ながら4点差で負けましたが諦めずに良く頑張ったと思います。
そして最後は4月の志木カップ初戦にて7点差で敗退した埼玉県ベスト4の大和田、内容的には今ひとつでしたが、6年生が意地をみせて46対40で勝ち切りました。
課題はいっぱいありますが、まずはシュートセレクションと決定力、そしてオフボールのポジショニングとバックカット。ディフェンスでは1線のプレッシャーと2・3線の予測・準備・寄り散り。それとリバウンドの攻防など鍛え直す必要性を感じました。
正直言ってあと2か月で仕上げるにはかなり厳しいですが、ネバーギブアップとドゥーマイベストで突き進みます。⛹️♀️
〈中学女子クラブチーム〉
次回のプレ練習会は11月30日、主な課題はワンハンドシュート(ペリメーター、3ポイント等)とアーリーオフェンスです。
その次は11月3日、6日のうちどちらか、又は2回とも開催したいと思います。
まだ調整中ですが、うまくいけば11月に練習試合をできるかも知れません。日時や場所などは未定、決まり次第発表しますね。
11月12〜13日は中学の定期試験前なのでプレ練習会はお休みになります。どんなにバスケが好きでも優先順位を大切にする、つまり勉強をしっかりやって自分なりの目標を達成すべく全力を尽くしましょう。そこで培った集中力と自信が必ずバスケでもプラスになるのです。これはポジティブ・モチベーションの中でも特に重要な部分なんですよ。
川北ミニバスでは40年以上前から全員がコーチに「あゆみ」を見せて面談します。チェックポイントは、出席遅刻回数、生活の様子、各科目の前回からの変動、の3点で、成績が良いか悪いかではなく、日常の学校生活でしっかりやるべき事をやっているかを知りたいのです。特に苦手な授業ほど一生懸命臨んでいるかを重要視しています。そして非常に厳しい内容の場合は、本人と保護者との三者面談を行い必要に応じて1週間なり1ヶ月なり休部を検討します。
流石に中学生に成績表を提出しなさいとは言いませんが、もしチェックしてほしいと希望するのであれば喜んで拝見しますよ。⛹️♀️
火曜日にアップした中学女子のブログの中の※「今年度に限り、小学6年のセレクション参加希望者は、所属チームの監督の許可を受ければ川上北ブルーデビルスの練習に参加可能。」という部分の説明をします。
所属しているチームの活動がない時間帯で、川北ミニバスの練習に参加の希望があり、所属チームの監督から許可をもらえば一緒に練習しましょう、という意味です。その場合、リング、ボール、ルールは全てミニバスと同じになります。フットワークがないし、スクリメージは1/3程度の時間しかやらないので物足りないかも知れませんが、その分頭を使うし集中力は凄く必要ですよ。待ってますね。🏀
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